おはようございます。仲人の岡村です。
今日から2月がスタート。2021年も残り11ヶ月です。婚活中の方は立ち止まらず進んでいきましょうね。
さて昨日は大阪国際女子マラソンが開催されました。新型コロナウイルスの影響で周回コースという異例のレースとなりましたが、今回注目の一つだったのが男子選手によるペースメーカー。このレースを観て感じたのはペースメーカーも仲人と同じ役割だということです。
仲人はペースランナー
昨日の大阪国際女子マラソンはワコール所属の一山麻緒選手が優勝を飾りました。15㎞手前から独走状態でしたが彼女の優勝を支えたのがペースランナーの川内優輝選手と岩田勇治選手の存在。レース中は終始両ペースランナーが彼女に声かけをしてサポートしていました。また彼女が走りやすいポジションを作り、前半は日本最高記録更新のペースで引っ張り彼女をサポートしました。
結果的には日本最高記録の更新はなりませんでしたが彼らの存在がなく、本当の一人旅であったのならもっとペースは落ちていたと思います。ゴール後の涙はそうしたサポートしてくれた方へ期待通りの走りができなかった悔しさもあったんだと思います。でも悔しさは自身を強くします。この悔しさをバネに次のレースに向けてがんばってもらいたいと思います。まだ彼女は23歳です。まだまだ伸びしろはあります。
で、本題ですがペースランナーも仲人も言ってみれば陰の立役者「黒子（くろこ）」です。目立たず、出しゃばらず選手（会員）のサポートをします。結果として選手（会員）が結果を出してもらえればそれは我々も最高の喜びです。
昨日の川内選手、岩田選手を観ていて、つくづく仲人というのは素敵な仕事だと感じました。これからも会員の皆さんは困ったことがあれば仲人を頼ってください。私も多くの経験を積んでいるので出来るだけ正解に近いアドバイスは可能です。上手に仲人を頼ってご縁をつかんでくださいね。
そしてこれから婚活をスタートしようとしている方もぜひ当会を頼っていただければと思います。
2021年は結婚しよう！
この言葉をキャッチフレーズに結婚相談所リング・マリッジは2021年を活動しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご縁のある2月になりますように☆彡
結婚相談所リング・マリッジ