時代はキラキラネームからシワシワネームへ!?

おはようございます。

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結婚相談所「リング・マリッジ」

仲人ランナーの岡村です。

 

こどもの名前がキラキラネームから

シワシワネームに変わってきているそうです。

 

わたし個人としては嬉しい傾向です。

そもそもキラキラネームって??

キラキラネームとはとっても個性的な名前の事。

 

(例:男の子)

碧空(みらん、あとむなど)

輝星(べが、だいやなど)

陽空(はるく、ひだかなど)

心人(はーと、あいとなど)

皇帝(しいざあ、ふらんつなど)

 

(例:女の子)

星凛(きらり、あかりなど)

奏夢(りずむなど)

妃(ひな、きらりなど)

美音(りずむ、めろでぃなど)

希星(きてぃ、きららなど)

 

まったく読めません。。。

 

あと10年もするとこんな名前の社会人が増えるんでしょうね・・・

 

名刺交換をして「鈴木さんの下の名前は何とお呼びするのですか?」みたいな感じになると思います。

 

将来は婚活会員でもキラキラネームの会員が増えるんでしょうね・・・

 

 

で・・・このキラキラネーム。 

 

名前でいじめにあう、大人になってから就職活動等で不利になる等の理由で「改名をしたい!」と役所にくる親も増えているそうです。

 

確かに会社の人事担当者も変わった名前の人は敬遠するでしょう。

自分も採用担当者ならあえて選ぼうとは思いません。

 

そして婚活も不利になるような気がします。

 

気になる男性の名前が黄熊(ぷう)だったら…

 

40代の女性が姫愛(てぃあら)だったら…

 

もう今さら手遅れです。

そこでシワシワネームが人気になりつつあるようです。

シワシワネームとは?

昔ながらの古風な名前のことです。

 

男の子なら 

博(ひろし)

清(きよし)

明(あきら)

進(すすむ)など。

 

女の子なら

幸子(さちこ)

文子(ふみこ)

和子(かずこ)

洋子(ようこ)など。

 

40代以上の方ならごくあたりまえの名前でクラスに何人かいた名前ですよね。

これから結婚して子供が生まれたらまず親は子の名前を付けます。

 

子は自分で名前は決められません。

 

名は体を表すといいます。

それほど大事なことです。

 

しっかり考えて名前を決めてあげてくださいね。

 

ちなみに私の長男の名前は祖父の友人のお婆ちゃんが名付けしてくれました。

 

本人も気に入ってくれています😊

 

今日も素敵な一日を♪