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ある自治体の婚活支援イベントについて

おはようございます。仲人士の岡村です。

最近、県内の自治体でも婚活イベントが多く開催されています。

上手に活用すれば結果が伴います。でも自治体主催だから運営が難しい部分もあるようです。

婚活イベント

えっ!?お互い交際希望にならないと詳細なプロフィール分からないの…

自治体主催のイベントに参加した方から上記のような声がありました。

 

イベントスタート時のお相手の情報は「ニックネーム」と「年齢」と「職種」のみ。

 

残りの相手情報はイベント中に聞き出すしかないとのことでした。

しかし時間は限られているし、プライバシーに関することなので突っ込んだ話もできない。

 

じゃあどこで詳細なプロフィールを教えてもらえるかというと双方が交際希望でカップル成立になった時にアドバイザーを通じて教えていただけるそうです。

 

という事で容姿やイベント中にお話した内容で相手を選びカップル成立したけど後日会ってお話をしてみたら…

 

お相手が中卒だった・・・

年収が低かった・・・

親と同居だった・・・

カツラだった・・・

離婚歴があった・・・

新興宗教に入信していた・・・

シングルマザーだった・・・

 

こんなことが実際にあるそうです。


やはりここでも個人情報保護という壁が・・・

個人情報の壁

自治体主催のイベントは個人情報の取り扱いに慎重です。

なにか問題が出てくればすべて役所の責任ですからね。

 

でも自治体としては結婚をして、この街に永住してもらい、たくさん子供を産んで欲しいという願いもあり毎年イベントを開催しています。

 

これが上手に機能すればよいですが自治体によっては予算ありきのイベントになっているところもあります。

担当者も数年で別部署に異動して婚活のプロというのが在籍していないこともイベントが成功しない原因のひとつです。

 

こういったところが今後の自治体イベントの課題だと感じます。

 

ただし誤解のないように言っておきますがイベントを否定をしている訳ではありません。

 

参加者もイベントを上手に活用すれば成婚はできると思います。


だからこそ結婚相談所で活動してみませんか

婚活相談

結婚相談所のプロフィールはある程度の情報が最初から掲載されています。

(・身長、・体重、・年齢、・学歴、・お住いの市町、・職業、・職種、・年収、・資産、・婚歴、・子供の有無、・家族構成など)

 

 

でもお名前は出ていません。

理由は本名を掲載したら個人が特定される為です。

 

 

当会ではお相手のお名前(本名)はお見合いの前日にお知らせしています。

※ただし珍しい苗字の場合は交際成立の際にお知らせする場合もあります。

 

このようなことから結婚相談所では安心して結婚活動ができます。

 

しかも男女間に仲人が入るので仮に交際をお断りしたいときも仲人を通じて「交際お断り」の連絡をします。

 

こういった安心感が喜ばれています。

まずは仲人がお話を伺います。

当会ではいきなり入会はできません。仲人とお会いして説明をして納得いただいてから入会手続きをしていただきます。

 

場合によっては入会をお断りすることもあります。

 

これも会員が安心して活動できるシステムとなっています。

仲人があなたの結婚活動を応援します。

 

今日も素敵な一日を

結婚相談所リング・マリッジ

代表 岡村正憲