こんばんは。今日は遅めのブログ更新です。

いま空き時間に読んでいる小説は大沢在昌著の「雨の狩人」。大沢作品はどれも面白いです。

その小説の中に出てきたセリフにとても共感しました。

【共感したセリフ】

 

木の下で待っているだけでは実は落ちてこないこともあります。落ちそうな実を見つけたら、枝を揺すってやらないと。

 

 

これはある容疑者を揺さぶるときに、ある刑事がコンビを組む主人公の刑事に話したセリフです。

 

 

これって婚活も同じです☆彡

 

 

 

特に女性は男性のプロフィールを見て、気になる方がいると「お気に入り」登録はするがお見合いを申し込まない方がいます。

 

理由を聞くと「自分から申し込むのは恥ずかしい」「断られるのがイヤ」などの理由が大半。

 

そんなプライドは捨てて「自分から木を揺すって」いかないとダメですよ。

 

その木を揺すったことで実が落ちて成婚になることだってあります。

 

何もしないで木の下でじっと待つのはノンノン！！

 

木に登って実を採るくらいの気持ちで婚活してみてください。

 

婚活も弱肉強食の時代です。

 

 

今週も素敵な1週間を過ごしましょう。

結婚相談所リング・マリッジ

認定仲人士 岡村正憲

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