おはようございます。掛川市の結婚相談所リング・マリッジです。
高校野球の静岡県大会も連日熱戦が続いています。
この高校野球の出場校と結婚相談所の会員数ってちょっと似ている部分があります。
結婚相談所の数字のマジックに気をつけてください。
高校野球を例にしてみる
今年の全国高校野球選手権大会(甲子園)出場校の都道府県別
最多は神奈川県の196校、次に愛知県と大阪府が188校。静岡県は119校です。
神奈川や愛知、大阪で頂点に立つには試合数も多いし、強豪校も多いので甲子園のキップはかなりハードルが高いと思われます。
逆に最小は鳥取県で25校です。
神奈川県と鳥取県ではチーム数が約4倍も違います。
そう考えると神奈川県よりは鳥取県の高校のほうが「ひょっとしたら俺たち甲子園に行けるかも!?」と期待できますよね。
結婚相談所も同じように大手結婚相談所は30,000人の会員数がいる会社もあります。
日本仲人協会は10,000人。大手の1/3です。
でも日本仲人協会の成婚率は大手より高いのです。それはなぜかというと・・・
会員1人に対してお相手からお見合いの申し込みが届くのが
日本仲人協会=10人
大手結婚相談=30人
これをみてお見合いが組める確率はどちらが高いと思いますか??
《1対10》 と 《1対30》
一目瞭然ですね(*^^*)
会員数だけで判断して大手に入会。お見合いもほとんど組めずに高額ローンだけを払っている方が多いのが現状です。この現状に気がついてください!!
憧れのマネージャーのハートを掴むのも部員100人の学校より部員10人の学校のほうが確率は高いです。
憧れのエースで4番のキャプテンのハートを掴むのもマネージャー10人の学校より3人の学校のほうが確率は高いです。
でもあなたが相手から選ばれるためには他人より魅力的でないといけません。
そこは選んでもらえるように日々の努力(勉強)をしましょうね。
ということで今日は数字にまつわる不思議についてアップしました。
会員数が多ければ良いって訳じゃないんです(^_^;)
今日も素敵な一日を♪
結婚相談所リング・マリッジ
認定仲人士 岡村正憲