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2-6-2 の法則 は婚活にも当てはまる!?

こんにちは。幸せ探しのお手伝い。結婚相談所リング・マリッジです。

ビジネスの現場でよく使われる「2-6-2」の法則。

2割の人間が優秀な働きを残し、6割の人間が普通の働きをし、2割の人間があまり働かないという法則。

婚活のシーンで見たときにも『2-6-2』の法則が当てはまると感じます。

婚活 2-6-2(に・ろく・に)!?

会員さんの活動状況は「2-6-2」です。どういうこと・・・

 

2=積極的にお見合いを申し込む。

 

6=ある程度お見合いを申し込む。

 

2=ほとんどお見合いを申し込まない。

 

当然ながら最初の2「積極的にお見合いを申し込んでいる」方はお見合いが成立します。よってそれだけ成婚する可能性が高まります。

 

逆に後ろの2「ほとんどお見合いを申し込まない」方はお見合いを申し込まないから相手からのお申し込み待ちになります。

 

高い履歴・・・

男性ならイケメン、高収入、高学歴 

女性なら若い、かわいい、美人

 

上記のような方は相手からお申し込みもたくさん届くと思いますが、履歴がそうでない方は待っているだけではお見合いの成立はほとんどありません。

 

お見合いをしたければやはり「自分から申し込む」ことが大事です。

 

 

同じように【成婚率】を見てみても同じようになります。

一般的に結婚相談所での成婚率は10~20%と言われています。

 

2=お見合い~交際~成婚退会(20%)

6=お見合い~交際(60%)

2=お見合い(20%)

 

確かにこんな感じです。

 

大手結婚情報サービス会社の高い成婚率は裏のカラクリがあっての高い数字になっています。

(くわしくはこちら)

 

実際はどこの結婚相談所でも会員同士が成婚退会していく率は多くても20%です。

 

なので成婚退会者の20%に入るためにはそれなりに努力が必要です。

 

あとは何度もこのブログでも書いていますが「自分の立ち位置」をしっかり把握することです。

 

「立ち位置」がズレているとお見合いすら組めません。

 

 

今日も素敵な一日を♪

結婚相談所リング・マリッジ

仲人士 岡村正憲