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陸上日本選手権10000mへ行っていろいろ学んできました。

日本選手権10000m

仲人ランナーの岡村です。

 

昨日は袋井市のエコパスタジアムへ

静岡国際陸上と陸上日本選手権10000mを観戦してきました。

 

今回の目的は

レースを見学するだけではなく、

選手のレース前の過ごし方、

監督・コーチのアドバイスを聞くということに注力しました。

 

これは仲人業にも大変参考になりました。

 

静岡国際陸上の競技開始は12時30分からでした。

私は11時30分にエコパスタジアムのサブトラックへ行って

柵越しに選手のウォーミングアップを見学。

 

特に注目していたのが女子800mに出場した田中希実選手。

どのように本番に向けて身体を作っていくか興味がありました。

1時間ほど見学していましたが大変参考になりました。

 

その後は選手招集所に移動して

レース前の選手たちの過ごし方を見学しました。

 

特に日本選手権はオリンピック代表が

掛かっているレースなので

ピリピリとした緊張感があると思っていましたが

選手たちは思いのほかリラックスしていて

談笑していました。

 

日本選手権10000m

お見合いの場合も

ピリピリ緊張しながら

お見合いに挑んでも

だいたい失敗します。

平常心が大切ですね(^^♪

 

平常心でお見合いに挑むためには

お見合いに慣れておくことも大事。

 

”タイプじゃないから会わない。”  

ではなく

次のチャンスに備えて会ってみることも大切なんです。

じつはそれがご縁につながることもあります。

 

 

そしてレース本番中は

いろいろな監督・コーチの近くで

観戦をしていました。

男子10000mは駒澤大学の大八木監督の近くで観戦。

 

レース中に送る”激”を生で観戦できました。

この観察も仲人をしている私にはとても参考になることばかりでした。

 

選手をどうやって鼓舞して

選手のパフォーマンスを高められるか!

仲人にも共通していますね。

 

 

 

日本選手権 女子は

廣中凜々花選手、安藤友香選手が

オリンピック代表に選出。

 

そして男子は

浜松市出身の伊藤達彦選手が代表に選ばれました。

ラスト800mのスパートは圧巻でした!

 

7月にオリンピックが開催されるか正直微妙ですが

代表に選ばれた選手は本番に向けて頑張って欲しいと願っています。

 

 

とても勉強になった一日でした。

 

結婚相談所リング・マリッジ

 

仲人士 岡村まさのり