ゴルファーとキャディの関係は結婚相談所も同じ！？

浜松市の婚活応援！結婚相談所リング・マリッジです。

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先月、女子プロゴルファーとキャディがラウンド中に意見の相違があり、ラウンド（試合）の途中にも関わらずキャディを解雇してしまうといった出来事がありました。

トラブルの原因は選手はAのパターンで攻めたいのだが、キャディはBのパターンがあることも提案。そこで選手とキャディが意見の相違でもめて、最後は激しい言い争い。そして選手がキャディの交代を申し出たのが事の顛末のようです。

当初はキャディがブチ切れして、職場放棄をしたような報道もありましたが、実情はちょっと違ったようです。

さてこの報道を見て「プレーヤー」と「キャディ」の関係は結婚相談所の「会員」と「仲人」に似ているなとつくづく感じました。

キャディも仲人も選手や会員に対してのアドバイスやサポート方法はさまざまです。

選手（会員）にすべてを託して、自分の意見は押し付けず、言われたことだけを遂行していくキャディ（仲人）もいれば、積極的に選手（会員）へ自分の意見を伝えていくキャディ（仲人）もいます。

結婚相談所リング・マリッジのスタンスは入会時に婚活をスタートしたら「自分のペースで活動したいか？」「仲人から積極的に意見してもらって活動したいか？」どちらを希望するかを聞いています。

多くの会員さんは「自分のペースで活動します」と言います。

その場合は会員さんの活動ペースに任せています。男性会員の場合、お見合い申し込み上限枠の30名まで申し込むかたもいれば、数名しか申し込まない方もいます。的外れ的な活動をしているとアドバイスをおくることもありますが、そのアドバイスに対して「やる」か「やらない」かは会員に任せています。だから「なんでやらないんだ！」ということはないので安心してください。

女性会員さんの場合もお世話のスタンスは同じです。

結婚相談所リング・マリッジが考える仲人像は「お節介じゃない、世話好き仲人」です。

「私はお節介だから仲人をやっている」という仲人さんが時々いますが、お節介＝出しゃばり、恩着せがましい、などの意味になります。私は会員とは適度な距離をとって黒子のようにサポートしていくことを目指しています。これは私がやっているランニングクラブのコーチのスタイルも同じ。会員の自主性に任せています(#^^#)

時には「放置されている」と感じる方もいるかも知れません。でもそれは違います。会員が行動をしていかないと必然的に放置になるのです。仲人にかまって欲しい方は積極的に行動していきましょう。

ちなみに運営しているランニングクラブも会員数が現在70名ほどいますが、走りにくるように連絡はしません。本当に走りたい方は何も言わなくても自分から参加してくれます。

会員の方は仲人に相談事があればいつでも言ってくださいね。ＺＯＯＭを使ってオンラインで対応しています。もちろん希望があれば実際にお会いして相談にも乗ります。

上手に仲人を頼って素敵なご縁をつかんでくださいね。