【緊急提言】東京マラソンで起きたペーサー問題と婚活は一緒

掛川市、島田市、静岡市で婚活応援！

結婚相談所リング・マリッジ 仲人の岡村です。

 

日曜日は東京マラソンが開催されました。

パリオリンピックの男子代表選手が決まるレースだったり、マラソンの絶対王者と言われるキプチョゲが参加したり、女子マラソンはハッサンが走ったり、新谷仁美選手が日本記録を狙ったりという話題の多いレースでした。

 

そんな中で生じたペーサー問題

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ペーサーは本来、一定のペースでタイムを刻み、選手の記録を後押しするいわば黒子のような存在です。

 

そのペーサーが東京マラソンでは設定タイムより遅かったり、ペースが安定しなかったり、給水で止まったり、設定の距離まで走る前に途中でやめてしまったりといろいろ問題がありました。

 

でも多くの選手は結果が悪くてもペースメーカーのせいにはしていませんでした。

 

自分の力が足りなかった・・・それに尽きると思います。

 

 

では婚活とマラソンのペースメーカーとの関係は？という話になりますが、ペースメーカーは仲人、選手は会員という関係になります。

 

仲人はお見合いの段取りからお見合いの立ち合いまでを行います。お見合いの立ち合いが終わるとペースメーカーとしての役目は終了、あとは会員のみでお見合いとなります。ここからペースメーカーが外れて真剣勝負です。会員が実力でがんばるしかありません。

 

ここで失速してしまえばお見合い結果は「お断り」になるでしょうし、一気に波に乗れば「交際」に進むと思います。

 

会員の多くはペースメーカーがいる時は調子が良いのだが、ペースメーカーが外れると調子が狂う人がいます。これは経験を積んで実力をつけるしかありません。

 

このように仲人は会員をサポートしますが、ずっとサポートする訳ではありません。

 

自分で考え、自分で悩み、困ったときは仲人を頼ってください。一番ダメなのは何も考えず仲人に聞くだけの人。

 

仕事も一緒で自分で考えないと進化はしません。ペースメーカーが外れても独走できる力を付けましょうね。

 

 

3月も新規会員さん募集中です。

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