おはようございます。幸せ探しのお手伝い。認定仲人士の岡村です。
婚活をスタートしても「お見合が組めない」という方がいます。
お見合を申し込むけどなかなか決まらない。そのような方は高望みな傾向にあります。
そこでお見合い申込みは「松」「竹」「梅」に分けて申し込みしてみましょう。
お見合い申込み「松」「竹」「梅」
お見合いが決まらない原因は高望みしすぎているのかも!?
あなた<相手
これではお見合を申し込みしてもなかなか受諾していただけず 婚活疲れ をします。
あなた=相手
あなた>相手
これならお見合も決まる確率は高いです。
そこで下記のようにお見合い相手を選んでみてはいかがでしょうか?
1回のお見合い申込みを5人とした場合
ちょっと無理めな「松」以外に「竹」や「梅」の方にもお見合いを申し込むことで「自分の立ち位置」を知ることができます。
「竹」の方に申し込みをして数件の受諾があればいまの立ち位置は正解だと言えます。
でも「竹」の方に申し込みをしてもお見合いが決まらない場合は「高望み」していると思います。
こうして自分の立ち位置を知ることでお見合い成立の精度も高まり成婚へ近づきます。
結婚相談所で婚活をスタートしてもお見合いが組めなければ先に進みません。
「タイプじゃないから会わない」
ではなく
「会ってみらた素敵な方でした」
こういった声が多いのも現実です。
あと多くのお見合いを経験しておくことで「松」の方とお見合いが決まった際も落ち着いてお見合いすることができます。
以前、在籍していた男性会員さん「竹」「梅」から届いたお見合い申し込みを全て断っていました。そしていざ「松」の方とお見合いになったら緊張で「話せない」「指を無意識に引っ張る」「大量の汗」でお見合いは大失敗。当然ながら交際には進展しませんでした。
その際の彼の一言は「やっぱり岡村さんの言うとおりお見合いはやっておくべきでした」・・・もう後の祭りです。
自分の立ち位置を知り、多くの経験をして婚活をしてみてくださいね。
今日も素敵な一日を
結婚相談所リング・マリッジ
代表 岡村正憲